静岡県から愛知県へ毎日通勤されているお客さまでした。帰宅の途中の午後6:00位に途中でエンジン警告灯が点いて、困ってご来店されました。
どんな状況だったのか?普段の使い方などを確認し、運転中に何か普段と違った点がなかったかをお伺いしました。
普段の使い方によって故障の出方も違うからです。
専用端末を接続して車の症状を調べたところ、部品交換が必要だったため、車をお預かりして修理する必要性があることをお客さまにお話しし、すぐに代車を手配しました。
お客さまは、どこを頼って良いか分からず、最寄の当店に飛び込みでご来店されましたので、不安なお気持ちだと思いました。
ですので、「大変でしたね、大丈夫でしたか?」と緊張をほぐすようなお言葉をかけました。
お話をすることで不安な気持ちを和らげるようにしました。
まだ経験不足で、先輩エンジニアに相談しながらではありましたが、1週間後、問題なくお車をお渡しでき、お客さまから「何かあったらお願いします」と言っていただけました。
診断の進め方がスムーズになったと思います。
今後は、後輩に教える立場になるので、自分が先輩に教えてもらったように、しっかり教えられるようになりたいです。
「車のお医者さん」として、車の知識が豊富で、不安を解消してあげられることだと思います。
また、車のことで気になっていることについて「あ、そういえば、●●が…」と、気軽に相談できることだと思います。